
バレーボール男子の世界選手権で1次リーグ敗退した日本代表が18日、羽田空港着の航空便で帰国し、高橋藍(サントリー)は「(大会前から)少し不安はあった。練習でも去年と比べると(雰囲気が)締まる感覚がなく、ここというときにチーム全体が上がってこない」と打ち明けた。
昨年のパリ五輪は8強入り。しかし、今回の世界選手権はティリ監督の下で不本意な結果に終わった。主将の石川(ペルージャ)も「練習から雰囲気が甘かったのかな」と敗因を分析。「結果を全員がしっかりと受け止めているので、変わらないはずがない」と巻き返しを期した。(共同通信)
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