ナショナルリーグ、西部地区2位のパドレスは東部地区2位のメッツと相手の本拠地、ニューヨークで対戦し、松井投手は1対5とリードされた6回、4人目で登板しました。
7番からの打順で最初の2人をともに落ちるボールでサードゴロとショートゴロ、9番バッターはストレートでサードへのファウルフライに打ち取り、このイニングを3人で抑えました。
続く7回はマウンドに上がらず、松井投手はこの試合、1イニングをノーヒット、無失点とリリーフの役割を果たしました。
登板した5試合連続の無失点で防御率は4.05となりました。
パドレスは1対6で敗れ、地区優勝争いで首位のドジャースに迫ることができませんでした。
また、リーグ各地区の2位以下のうち勝率上位の3チームがポストシーズンに進出できるワイルドカード争いでは2位と進出圏内を維持し、メッツが3位で続いています。
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