レッドソックスは18日、本拠地のボストンでアスレティックスと対戦し、吉田選手は4番・指名打者で出場しました。

3点を先制されたあとの1回の第1打席はワンアウト一塁三塁からインコース低めのスライダーを打ってライトへの犠牲フライで1点を返しました。

3回の第2打席はピッチャーゴロ、6回の第3打席はライトライナーに倒れ、ヒットが出ませんでした。

8回には代打を送られて交代となり、吉田選手はこの試合、2打数ノーヒットでしたが、犠牲フライで打点「1」をマークし、出場した3試合連続で打点をあげました。

打率は2割4分です。

レッドソックスは3対5で敗れました。

アメリカンリーグ東部地区の順位は3位と変わらず、リーグ各地区の2位以下のうち勝率上位の3チームがポストシーズンに進出できるワイルドカード争いでは進出圏内を維持しています。

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