
チャールズ英国王の弟エドワード王子と妻ソフィ妃が19日、大相撲秋場所6日目を観戦に東京・両国国技館を訪れ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)と元大関の十両朝乃山が出迎えた。
18日から22日までの日本訪問となり、大相撲観戦は2人の希望で実現したという。八角理事長は「忙しい中で来ていただいたのはありがたい」と感謝し、朝乃山は「めったに経験できないことなので、とても緊張した。少しでも大相撲の魅力を知ってほしい」と笑顔で話した。
相撲協会は10月15~19日にロンドン公演を34年ぶりに開催する。(共同通信)
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