今シーズンからアメリカツアーを中心に回っている金谷選手は、最終ラウンドを2位からスタートしバーディー7つ、ダブルボギー2つでスコアを3つ伸ばし通算17アンダーで並んだ石川遼選手とのプレーオフに入りました。
そして、プレーオフ2ホール目でパーパットを外した石川選手に対して、金谷選手はパーをセーブして優勝を決めました。
金谷選手はアマチュア時代も含めて通算8勝目です。
金谷選手は「風の強い中で大変だったがいいプレーができた。石川選手とプレーオフができて楽しかった」と話していました。
石川選手が2位、韓国のソン・ヨンハン選手が1打差の通算16アンダーで3位に入り、前日まで首位だった大槻智春選手はスコアを落として通算14アンダーの4位でした。
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