■東京2025世界陸上競技選手権大会(21日、国立競技場)
男子4×100mリレーの選手紹介で、リレー侍が人気漫画アニメ「ワンピース」の主人公・ルフィのギア変化のパフォーマンスで、国立競技場を沸かせた。
1走の小池祐貴(30、住友電工)が、地面に腕を突き立て“ギア2”のポーズを決めると、2走の栁田大輝(22、東洋大学)も親指を膨らませ“ギア3”。3走・桐生祥秀(29、日本生命)が“ギア4”、アンカー・鵜澤飛羽(22、JAL)も“ギア5”と、ルフィのポーズでつないだ。
男子4×100mリレー決勝に挑んだ日本は、38秒35の6位で3大会ぶりのメダルには届かなかった。アメリカが37秒29で2連覇を達成した。
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