鈴木選手は23日、本拠地のシカゴで行われたメッツ戦に3番・ライトで先発出場しました。

第1打席は止めたバットにボールが当たりピッチャーゴロ、第2打席は空振り三振、第3打席はショートゴロでした。

6対7で迎えた6回の第4打席は、2アウト一塁二塁のチャンスで、インコースの速球を捉えセンター前へタイムリーヒットを打ち、6試合ぶりに打点をあげて7対7の同点に追いつきました。

第5打席はレフトライナーで鈴木選手はこの試合、5打数1安打1打点、三振1つで打率は2割4分2厘のままです。

カブスは8回にツーランホームランを打たれ7対9で敗れました。

ナショナルリーグ中部地区で2位のカブスは、各地区の2位以下のうち勝率上位の3チームが進むワイルドカードですでにポストシーズン進出を決めています。

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