Jリーグは25日、2026年前半の特別大会の参加資格となるクラブライセンスの判定結果を発表し、J1クラブライセンスは新たに取得したJ2今治を含む49クラブに交付された。J2クラブライセンスは、J3栃木Cなど10クラブへ交付。J3高知は育成体制の基準を満たせず不交付となった。
高知と、日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森、クリアソン新宿など計7クラブへのJ3クラブライセンス交付を決めた。
シーズン移行により8月開幕となる26~27年のクラブライセンスの判定結果は来年5月に公表する予定。(共同通信)
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