
スノーボード女子ビッグエア、スロープスタイルで2大会連続冬季五輪代表の岩渕麗楽(バートン)が26日、東京都内で取材に応じ、3度目の出場を目指すミラノ・コルティナ五輪(来年2月)シーズンに向け「ミラノの年はちょうど私がスノーボードを始めて20年目で、節目に感じているところがある。そこで金メダルを取りたい思いは過去2大会と比べてもより強い」と決意を示した。
2018年平昌大会と22年北京大会はビッグエアでともに4位で、スロープスタイルも5位が最高。ただ、今年3月の世界選手権では両種目で表彰台に立って自信を深めた。(共同通信)
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