大相撲秋場所13日目大の里は1敗守る豊昇龍は2敗に後退

中入り後の勝敗

▽十両の千代翔馬に湘南乃海は、千代翔馬が「下手投げ」で勝って勝ち越しを決めました。

▽佐田の海に友風は、友風が「はたき込み」。右ひざの大けがで番付を下げていた友風は、令和元年名古屋場所以来およそ6年ぶりの幕内での勝ち越しを決めました。

▽獅司に美ノ海は、獅司が「上手投げ」。

▽大栄翔に朝紅龍は、行司軍配差し違えで、朝紅龍が「押し出し」で勝ちました。

▽新入幕の日翔志に藤ノ川は、日翔志が「突き出し」。藤ノ川は負け越しとなりました。

▽翠富士に錦木は、翠富士が「寄り切り」。

▽翔猿に金峰山は、金峰山が「はたき込み」。

▽宇良に時疾風は、宇良が「押し出し」。

▽御嶽海に欧勝馬は、御嶽海が「寄り切り」。

▽狼雅に草野は、草野が「寄り倒し」。

▽明生に一山本は、明生が「はたき込み」。

▽熱海富士に豪ノ山は、熱海富士が「寄り切り」。

▽竜電に王鵬は、王鵬が「はたき込み」。4場所ぶりの勝ち越しを決めました。

▽伯桜鵬に阿武剋は、伯桜鵬が「寄り切り」。阿武剋は先場所に続いての負け越しとなりました。

▽琴勝峰に阿炎は、阿炎が「上手投げ」。

▽玉鷲に平戸海は、平戸海が「寄り切り」。玉鷲は負け越しです。

▽隆の勝に安青錦は、安青錦が「渡し込み」。隆の勝は3敗に後退しました。10勝3敗とした安青錦は新入幕から4場所連続でふた桁勝利を挙げました。

▽高安に若元春は、高安が「寄り切り」。

▽正代に霧島は、霧島が「寄り切り」。

▽大関琴櫻に横綱豊昇龍は、琴櫻が「寄り切り」。豊昇龍は12日目に続く連敗で2敗に後退しました。

▽横綱大の里に若隆景は、大の里が「寄り切り」で勝って、優勝争いの単独トップに立ちました。