カージナルス戦の七回に30号の満塁本塁打を放ち、雄たけびを上げるカブスの鈴木誠也=26日、シカゴ(イマジンイメージズ・ロイター=共同)

 【シカゴ共同】米大リーグは26日、各地で行われ、カブスの鈴木はシカゴでのカージナルス戦に「5番・右翼」で出場し、七回に30号満塁本塁打を放った。日本選手のシーズン30本塁打到達は松井秀喜、大谷翔平に次いで3人目。右打者では初めて。4打数1安打4打点で今季の打点も101まで伸ばした。試合は12―1で勝った。

 レッドソックスの吉田はタイガース戦に「4番・指名打者」で出場。大谷のドジャースはマリナーズ戦。パドレスのダルビッシュはダイヤモンドバックス戦に5勝目を懸けて先発。(共同通信)

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