ワイルドカードでポストシーズン進出を決めているカブスは27日、本拠地シカゴでカーディナルスと対戦し、鈴木選手は5番・ライトで出場しました。
前の試合で今シーズン30号の満塁ホームランを打った鈴木選手は、第1打席はフォアボール、第2打席はピッチャーゴロに倒れたあと3対1とリードした6回の第3打席で2球目のスライダーを捉え、左中間に3試合連続となる31号のソロホームランを打ちリードを広げました。
第4打席は再びフォアボールを選び、クローアームストロング選手の31号ツーランで追加点のホームを踏みました。

鈴木選手はこの試合、2打数1安打1打点で打点を102に伸ばし、打率は2割4分5厘です。
カブスは7対3で連勝し、シーズンの通算成績を91勝70敗としてワイルドカードの1位が確定し、パドレスと対戦するワイルドカードシリーズの本拠地開催が決まりました。
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