
男子テニスの木下グループ・ジャパン・オープン第5日は28日、東京・有明テニスの森公園で行われ、車いすの部シングルス準決勝で3連覇を目指す19歳の小田凱人(東海理化)が高野頌吾(かんぽ生命)に6―1、6―0で完勝した。29日の決勝で荒井大輔(BNPパリバ)と対戦する。
健常者のシングルス準々決勝は世界ランキング1位のカルロス・アルカラス(スペイン)が同33位のブランドン・ナカシマに6―2、6―4のストレート勝ちで準決勝に進んだ。テーラー・フリッツ、ジェンソン・ブルックスビー(以上米国)カスパー・ルード(ノルウェー)も4強入りした。(共同通信)
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