バンテリン東海クラシック最終日(5日・愛知県三好CC=7300ヤード、パー71)23歳の下家秀琉が1イーグル、7バーディー、2ボギーの64で回り、通算17アンダーの267で、第2日からの首位を守ってツアー初優勝を果たした。優勝賞金は2200万円。

 1打差の2位に安森一貴、3打差の3位に今平周吾が入った。通算11アンダーの4位に蝉川泰果と細野勇策。10アンダーの6位に石坂友宏、大槻智春、星野陸也ら5人。(出場68選手=アマ3、曇り、気温26・3度、西南西の風1・5メートル、観衆4325人)(共同通信)

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