
【フィラデルフィア共同】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は試合のなかった5日、オンラインで記者会見し、配置転換された救援で好投を続けている佐々木朗希について、米メディアから守護神と呼べるかと聞かれ「その地位を勝ち取ったと思う。状況によっては八回に行く可能性もあるが、トップレベルの救援投手だと考えている」と絶賛した。
先発で開幕を迎えた佐々木は5月中旬から右肩のけがで長期離脱。シーズン終盤に救援に回り、4日のフィリーズとの地区シリーズ初戦では5―3の九回を無失点に封じてプロ初セーブを飾った。(共同通信)
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