【ロサンゼルス共同】米大リーグで、１３日（日本時間１４日）からナ・リーグ優勝決定シリーズ（７回戦制）に臨むドジャースのロバーツ監督が１１日、オンラインで記者会見し、大谷翔平が候補の一人に挙がる第１戦の先発投手について「いくつか選択肢があり、これから話し合う」と明言しなかった。
先発は４人で回す方針で、地区シリーズと同じく大谷、山本由伸、スネル、グラスノーが担い、佐々木朗希は救援で待機するとみられる。監督は「全員がどんな役割でも引き受ける」と語った。
大谷は地区シリーズ４試合で１８打数１安打と打撃不振。監督は「打席での質を上げないといけない。復調を期待している」と奮起を促した。（共同通信）
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
