
18日開幕のバスケットボール女子Wリーグは13日、東京都内で各チームの選手による記者会見を開き、富士通の宮沢は3連覇を目標に掲げ「チームバスケットが富士通の魅力だと思うので、そこを頑張りたい」と決意を示した。昨季までチームを率いたテーブス監督が退任。コーチだった日下氏が新監督に就任した。
今季は外国籍選手の登録規定が緩和され、米プロWNBA経験者ら大型選手が各チームに加入した。日本代表で国際経験豊富な宮沢は「本当に勢力図が変わる」と表情を引き締めた。
2季連続2位のデンソーの赤穂は「助け合って一つ一つ勝っていきたい」と、初優勝へ意気込んだ。(共同通信)
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