東都大学野球リーグは16日、神宮球場で第4週の3回戦2試合が行われ、6連覇を目指す首位の青学大は0―4で東洋大に敗れて勝ち点を落とし、2位の国学院大は亜大に1―0でサヨナラ勝ちした。青学大と国学院大は勝ち点3で並び、21日からの最終週で優勝が決まる。

 青学大は12残塁と打線がつながらなかった。国学院大はタイブレークの延長十回に赤堀の二塁打で決着をつけた。(共同通信)

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