ラグビーの強化試合は18日、大阪・ヨドコウ桜スタジアムで行われ、日本代表はオーストラリア代表の下に位置する同国A代表に7―71で大敗した。

 代表キャップの対象となるテストマッチではなく、日本は若手が多い構成で「ジャパン・フィフティーン」として対戦。前半はFB矢崎(早大)がトライを挙げたものの、5トライを許して7―33で折り返した。後半も6トライを奪われた。

 世界ランキング13位の日本代表は25日に東京・国立競技場で同6位のオーストラリア代表とのテストマッチに臨む。(共同通信)

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