鳴門戦の6回から2番手で登板した沖縄尚学・末吉=甲子園

 沖縄尚学は新垣有―末吉の継投で無失点。新垣有は初回の1死二、三塁を連続三振で切り抜けたのが大きく、六回からはエース末吉が救援した。打線は二回に阿波根、宜野座の連打で先制。九回は1死満塁から宜野座の2点適時打で突き放した。

 鳴門は三回から登板の橋本が八回まで無安打に封じ勝機をつないだが、打線が決定打を欠いた。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。