Jリーグは21日、J1浦和の金子拓郎(28)に対して4試合の出場停止と罰金40万円の処分を科すと発表した。18日の横浜M戦で副審を手で押して退場となった行為が、「審判員に対する反スポーツ的行為」に相当すると判断された。25日の第35節町田戦から12月6日の最終節の川崎戦まで、今季の残り試合に出場できない。 

 金子は19日付で浦和のチーム活動から離脱している。(共同通信)

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