ドラフト会議でソフトバンクが交渉権を獲得した米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手について、日本野球機構(NPB)の担当者は23日、交渉開始は例年6月前後の大学の公式戦終了後となると説明した。米1年目のシーズンはことし5月下旬に終了した。
NPBは2023年にドラフトの規約を改定し、海外の学校に在学中の選手について契約締結の期限を延長した。佐々木とソフトバンクの締結期限は来年の7月31日となる。(共同通信)
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