サッカー日本代表主将の遠藤航(リバプール)が立ち上げた留学支援プロジェクトの1期生が25日に東京都内で発表された。遠藤は選ばれた小学生6人へ「夢に向けて一緒に頑張っていこう。成長した姿を見られることを楽しみにしている」と、ビデオメッセージを寄せた。

 約120人の応募者から選ばれた1期生は、それぞれが挑戦するサッカーやフィギュアスケート、プログラミングでの目標を発表した。今後は来夏の海外留学に向け、遠藤の父周作さんらが講師を務める研修に保護者とともに参加する。(共同通信)

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