サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)、アトレチコ鈴鹿のFW三浦知良が26日、三重県の四日市市中央陸上競技場で行われたティアモ枚方戦に後半43分から出場し、自身が持つリーグ最年長出場記録を58歳242日に更新した。チームは3―1で勝った。
7月以来のプレーとなった前節に続いての出場。試合終了間際、右クロスに対して近いサイドに走り込み、右足でシュートを放った。枠は捉えられなかったが、見せ場をつくり「ニアに走れば(ボールが)来ると思った。攻撃としては良かった」と振り返った。(共同通信)
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