フリースタイルスキー男子モーグル北京冬季五輪銅メダリストで、3月の世界選手権(スイス)で優勝した堀島行真(トヨタ自動車)が30日、東京都内で取材に応じ「どんなことがあっても金メダルにたどり着くような準備をしたい」とミラノ・コルティナ五輪シーズンへ抱負を語った。

 世界選手権で左膝靱帯を損傷したが7月に雪上練習を再開。練習拠点を置くノルウェーの屋内スキー施設で昨季に続き、高難度の空中技コーク1440(軸をずらした4回転)を重点的に練習し「85%の確率でいいジャンプができている」と自信をにじませた。(共同通信)

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