B1西地区3位で攻撃が売りの広島ドラゴンフライズは同じ西地区2位でディフェンスが売りの名古屋ダイヤモンドドルフィンズとBリーグ屈指の矛盾対決となりました。
最新の1万5千人収容の新アリーナで勢いに乗る名古屋に乗り込んだ土曜日のゲーム1。司令塔の伊藤をコンディション不良で欠く広島ドラゴンフライズは第1クォーター、名古屋の激しいディフェンスに攻撃を封じられわずか5得点で最大20点差を付けられます。第2クォーターではスミスが次々と得点し5点差まで追い上げますが、またもやターンオーバーなどで反撃され14点差で折り返します。後半も追い上げられず、10点差で初戦を落としました。
日曜日のゲーム2もおなじようなゲーム展開で全く修正できず、自慢の攻撃は2試合連続で60点台に封じられ完敗。大事な上位決戦で連敗しました。広島ドラゴンフライズは次戦ホームで三遠を迎えます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。