【パンプロナ(スペイン)共同】トランポリンの世界選手権第3日は7日、スペインのパンプロナで行われ、五輪では実施されないシンクロナイズドの女子は森ひかる(GATE)田中沙季(金沢学院大ク)組が準決勝で3位となり、8組(各国・地域最大1組)による9日の決勝に進んだ。田中希湖(金沢学院大ク)高橋明里(大泉スワローク)組は7位で落選。

 男子は松本悠生(金沢学院大ク)宮野隼人(滋賀県スポーツ協会)組が準決勝3位で9日の決勝へ。美田靖文、山崎凌空組(星稜ク)は16位。

 混合の準決勝は宮野、桜井愛菜(金沢学院大ク)組が2位で8日の決勝に駒を進め、予選首位の松本、森組は8位で決勝進出を逃した。

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