福岡国際マラソン2025(12月7日・平和台陸上競技場発着)の大会事務局は13日、2時間5分台の自己記録を持つ細谷恭平(黒崎播磨)、2月の大阪マラソンで7位に入った菊地駿弥(中国電力)や、西山雄介(トヨタ自動車)ら11人の招待選手を発表した。
来秋の愛知・名古屋アジア大会、28年ロサンゼルス五輪の男子マラソン代表選考会を兼ねる。日本陸連の高岡寿成シニアディレクターは記者会見で「世界につながるようなレースを期待したい」と話した。
海外勢ではケニア出身で2度の優勝経験があるマイケル・ギザエ(スズキ)らが出場する。(共同通信)
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