12日、西地区5位の広島ドラゴンフライズは同地区の上位決戦、同率で3位の三河をホームで迎え撃ちました。

広島ドラゴンフライズは熾烈な上位争いが続く西地区の強豪・三河と対戦しました。

前半はコーバーン、スミスを中心に得点を重ね一進一退の攻防で3点差を付けられて折り返します。

この日はポイントガードで上澤が今季初めてプレイタイムを伸ばし3ポイントも決めてチームを引っ張ります。

上澤
「弱みを突くことは出来たと思うんですけど、あんまり満足はしてないですけど、プレイすることは楽しいですし、これからもっともっと勝ち取っていきたいなと思います」

7点差を追う第4クォーター、ここでエバンスが3ポイントを含む3連続得点で一気に同点に追いつきます。

しかし、この日は課題のフリースローが3割を切る最悪の状況で逆転を許します。

2点を追う残り12秒、相手ディフェンスに阻まれ万事休す。上位対決での悔しい敗戦となりました。

今週アウェイでの仙台戦を終えると2週間のバイウィーク=中断期間に入ります。

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