【カルガリー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦第2日は22日、カナダのカルガリーで行われ、女子1500メートルで高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分51秒68で2位となった。個人種目で今季初の表彰台。ヨイ・ベーネ(オランダ)が1分51秒17で2連勝した。
男子500メートルは森重航(オカモトグループ)が34秒15で6位となり、金俊昊(韓国)が33秒99で優勝した。女子500メートルは稲川くるみ(光文堂インターナショナル)の15位が日本勢最高で、第1戦で3位に入った吉田雪乃(寿広)は転倒して19位だった。
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