【ジュネーブ共同】将来の五輪競技入りを目指し、総合格闘技の新国際統括団体「国際総合格闘技連盟(FIMMA)」が12月1日に設立されることが27日、明らかになった。FIMMAの立ち上げを主導するアジア総合格闘技協会(AMMA)がオンラインの記者会見で発表した。
総合格闘技は2026年愛知・名古屋アジア大会で新たに実施される。AMMAはアジア・オリンピック評議会(OCA)の承認団体。(共同通信)
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