岩井明愛選手は通算9アンダーの単独首位から第3ラウンドをスタートし、出だしの1番から3ホール連続してボギーをたたく苦しいラウンドになりました。

その後は4番で最初のバーディーを奪うなど盛り返しましたが、第3ラウンドはバーディー3つ、ボギー4つでスコアを1つ落とし、通算8アンダーで3位に後退しました。

首位とは3打差で、初優勝から2週連続の優勝を目指して最終ラウンドに挑みます。

このほかの日本勢は、西郷真央選手が通算6アンダーで7位に浮上し、竹田麗央選手と勝みなみ選手が通算5アンダーで11位です。

畑岡奈紗選手と吉田優利選手は通算2アンダーで29位、西村優菜選手が通算1アンダーで37位、馬場咲希選手は通算イーブンパーで46位です。

地元カナダのブルック・ヘンダーソン選手と、オーストラリアのミンジ・リー選手が、通算11アンダーで首位に並びました。

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