吉田選手は相手の本拠地ニューヨークで行われたヤンキース戦に6番・指名打者で2試合ぶりに先発出場し、2回の第1打席はセンター前にチーム初ヒットを打ちました。
3回の第2打席は2点を先制し、なお2アウト満塁のチャンスでセカンドライナーに倒れました。
5回の第3打席はノーアウト一塁でサードゴロのダブルプレー、8回の第4打席はフォアボールで出塁し、9回の第5打席は1アウト一塁二塁でファーストのファウルフライに終わりました。
吉田選手はこの試合4打数1安打、フォアボールが1つで、打率は2割3分4厘です。
レッドソックスは17安打の猛攻で12対1で快勝し、アメリカンリーグ東部地区のライバル、ヤンキースに3連勝しました。
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