【NHKプラスで配信】サンデースポーツ プロ野球ニュース動画
8/31(日) 午後10:39 まで
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【NHKプラスで配信】サンデースポーツ プロ野球ニュース動画

《セ・リーグ》
巨人×DeNA
巨人対DeNAはDeNAが4対2で勝ちました。
○勝ち:竹田祐投手 2勝
▽セーブ:入江投手 3勝2敗20セーブ
●負け:赤星投手6勝9敗
◎ホームラン:DeNA・筒香選手 8号、宮崎選手 6号、巨人・リチャード選手 8号
DeNAは1回に宮崎選手のタイムリーで先制し、4回に筒香選手のソロ、5回は宮崎選手のツーランでリードを広げました。
先発したドラフト1位ルーキーの竹田祐投手は6回を1失点で初登板から2連勝。
入江投手は20セーブ目をマークし、DeNAは連敗を3で止めました。
巨人は赤星投手が5回4失点で9敗目を喫し、連勝が3でストップしました。
また、キャッチャーの甲斐選手が23日の試合で右手の中指を痛め、骨折と診断されて1軍の出場選手登録から外れることになりました。
阿部監督は「骨折してしまったから抹消する。チームにとっても痛い」と話していました。
広島×中日
広島対中日は広島が5対4で勝ちました。
○勝ち:常廣投手 1勝
▽セーブ:森浦投手 2勝3敗8セーブ
●負け:金丸投手 1勝5敗
◎ホームラン:広島・末包選手 11号、中日・ブライト選手 3号
広島は3回にモンテロ選手の2点タイムリーツーベースや末包選手の自己最多に並ぶ11号ツーランなどで5点をあげました。
今シーズン初登板の常廣投手はブライト選手にスリーランを打たれながら6回途中を3失点と粘って勝ち投手になりました。
中日は金丸投手が5回5失点で5敗目を喫し連勝が3で止まりました。
ヤクルト×阪神
ヤクルト対阪神は阪神が8対1で勝ちました。
○勝ち:才木投手 12勝5敗
●負け:奥川投手 4勝6敗
◎ホームラン:阪神・佐藤輝明選手 32号、ヤクルト・村上選手 10号
阪神は3回に中野選手のタイムリーで先制。
4回に佐藤輝明選手が32号ソロを打ち、3対1の8回には森下選手の3点タイムリーツーベースなどで5点を奪いました。
先発の才木投手は球威があり、8回途中まで1失点に抑えてリーグトップに並ぶ12勝目をあげました。
ヤクルトは村上選手の10号ソロであげた1点どまりで引き分けをはさんで3連敗です。
《パ・リーグ》
日本ハム×ソフトバンク
日本ハム対ソフトバンクは日本ハムが延長10回、1対0でサヨナラ勝ちしました。
○勝ち:上原投手 3勝
●負け:杉山投手 3勝3敗20セーブ
日本ハムは伊藤投手が9回まで投げて三振11個を奪って無失点、ソフトバンクもモイネロ投手が8回を無失点と両先発投手が好投し、試合は、0対0のまま延長に入りました。
日本ハムは10回に1アウト満塁として途中出場の奈良間選手のタイムリーでサヨナラ勝ちしました。
2位の日本ハムは同一カード3連戦3連勝で首位のソフトバンクに0.5ゲーム差に迫りました。
ソフトバンクはおよそ1か月半ぶりの3連敗です。
楽天×オリックス
楽天対オリックスはオリックスが3対2で勝ちました。
○勝ち:エスピノーザ投手 4勝6敗
▽セーブ:マチャド投手 3勝4敗22セーブ
●負け:則本投手 3勝4敗16セーブ
◎ホームラン:オリックス・若月選手 5号
オリックスは1回に中川選手のタイムリーツーベース、2回に廣岡選手のタイムリー内野安打、7回には若月選手のソロと小刻みに得点を重ねました。
エスピノーザ投手が7回を1失点で4勝目です。
楽天は2シーズンぶりに先発した則本投手が2回2失点でした。
ロッテ×西武
ロッテ対西武はロッテが2対0で勝ちました。
○勝ち:小島投手 6勝7敗
▽セーブ:横山投手 2勝3敗2セーブ
●負け:隅田投手 9勝7敗
ロッテは5回のチャンスに藤原選手の内野ゴロで先制し、8回は藤岡選手のタイムリーで1点を追加しました。
小島投手はコースを丁寧に突き、7回を無失点、投手リレーも決まり、小島投手は6勝目をあげました。
西武は打線がヒット4本と隅田投手を援護できませんでした。
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