契約交渉を終え、ポーズをとる日本ハム・清宮幸=4日、エスコンフィールド
日本ハムの清宮幸太郎内野手が4日、5千万円増の年俸1億3千万円で契約更改した。8年目で自己最多の138試合に出場し、打率2割7分2厘、143安打をマーク。最多安打のタイトルに1本届かなかったが「一年間、出続けられたのは良かった」と話した。
今オフに選手会長に就任した。「ファイターズの顔と言ってもらえるような行動を取りたい」と決意を新たにした。
4年目の北山亘基投手は4900万円増の9500万円で更改した。
複数年契約中の加藤貴之投手は現状維持の年俸3億円。20本塁打の万波中正外野手は3千万円増の1億9500万円、水谷瞬外野手は2300万円増の5千万円だった。(金額は推定)(共同通信)
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