フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが4日、名古屋市北区のIGアリーナで開幕しました。各競技のショートプログラム(SP)の演技がありました。

 ペアでは、「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組が77・32点で1位でした。競技後には、笑顔を見せつつ、顔を寄せ合って言葉を交わして、うなずくようなしぐさを見せていました。

 ジュニア男子の中田璃士は86・48点の1位でスタート。演技が終わった後に、力強いガッツポーズで喜びを表現しました。

 ジュニア女子では島田麻央が73・45で1位となりました。

 選手たちの演技を写真で振り返ります。

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