【ケロウナ(カナダ)共同】カーリングのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選は5日(日本時間6日)にカナダのケロウナで開幕する。日本は女子が吉村紗也香らのフォルティウス、男子が山口剛史らのSC軽井沢ク、混合ダブルスは小穴桃里、青木豪組が挑み、いずれも上位2チームに入れば、五輪の日本代表に決まる。
4人制の男女はともに8チームの争い。日本は女子が8大会連続、男子は2大会ぶり3度目の五輪出場を目指す。前日練習を終えた山口は「焦らずにいつも通りのリズムで迎えたい」と語った。
16ペアが参加の混合ダブルスは13日(同14日)に始まる。小穴、青木組は日本勢初出場を狙う。
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