女子1000メートル 滑走する高木美帆=ヘーレンフェイン(共同)
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は5日、オランダのヘーレンフェインで開幕し、女子1000メートルで高木美帆(TOKIOインカラミ)は1分14秒29で2位に入った。山田梨央(直富商事)が7位、吉田雪乃(寿広)は9位。ユタ・レールダム(オランダ)が1分14秒17で優勝した。
男子1500メートルは山田和哉(ウェルネット)が1分45秒90で15位にとどまり、野々村太陽(博慈会)は最下位の20位。ジョーダン・ストルツ(米国)が1分42秒55で制し、同種目3連勝とした。
年内のW杯4大会にミラノ・コルティナ冬季五輪の出場枠が懸かる。(共同通信)
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