米ワシントンで開催されたサッカーW杯北中米3カ国大会の組み合わせ抽選会=5日(共同)

 2連覇を狙うアルゼンチンの地元メディアには1次リーグ突破を楽観する見方が広がった。

 主要紙ナシオン(電子版)はオーストリア、アルジェリア、ヨルダンと入ったJ組を「簡単なグループ」と表現。決勝トーナメント1回戦ではウルグアイやスペインとぶつかる可能性があり「その後は厳しい対戦が待ち受ける」とも評した。

 同国紙パヒナ12(電子版)も「運も味方している。くみしやすい」と伝えた。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。