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 名古屋で行われているフィギュアスケートのグランプリファイナル。日本勢男女ともにショート好発進です。

 ミラノオリンピック前最後の世界一決定戦となる今大会。5日の女子ショート、20歳の千葉百音がはつらつとした演技を見せ、パーソナルベストを更新。トップに立ちました。

 3位には17歳の中井亜美、4位に渡辺倫果と、ともに大技のトリプルアクセルを武器としている2人が好位置に着けています。

 一方、現役最後のシーズンとなる坂本花織はジャンプにミスが出て、涙の5位。フリーでの巻き返しに期待です。

 そして男子ショートは鍵山優真が会心の演技。2位には佐藤駿が入り、日本勢ワンツーで今夜のフリーを迎えます。

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