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男子フリーで演技する鍵山優真=西岡臣撮影

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズファイナル最終日は6日、名古屋・IGアリーナで、各競技のフリーの演技がありました。

 男子はSP首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が合計302.41点で2位でした。

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男子フリーでイナバウアーを披露する鍵山優真=西岡臣撮影

 佐藤駿(エームサービス・明大)は合計292.08点で3位でした。

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男子フリーで点数が発表され、日下匡力コーチ(左)と喜び合う佐藤駿=西岡臣撮影

 SP3位だった米国のイリア・マリニンが逆転で1位となりました。

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男子で優勝したイリア・マリニン(右)は鍵山優真と抱き合う=西岡臣撮影

 アイスダンスでは、米国のマディソン・チョック、エバン・ベーツ組が優勝しました。

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=西岡臣撮影

 今季のGPシリーズ初戦で初出場し優勝したフランスのロランス・フルニエボードリ、ギヨーム・シゼロン組は2位でした。

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アイスダンスフリーで演技するロランス・フルニエボードリ、ギヨーム・シゼロン組=西岡臣撮影
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アイスダンスで入賞し、記念写真に収まる(左から)2位のロランス・フルニエボードリ、1位のギヨーム・シゼロン組(仏)、マディソン・チョック、エバン・ベーツ組(米)、3位のライラ・フィアー、ルイス・ギブソン組(英)=西岡臣撮影

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