サッカーの皇后杯全日本女子選手権は7日、宇都宮市のホンダヒート・グリーンスタジアムなどで準々決勝の残り3試合が行われ、2大会ぶりの優勝を目指すINAC神戸が新潟に2―0で勝った。C大阪ヤンマー、伊賀も4強入り。
C大阪ヤンマーは朝日インテックL名古屋に、伊賀も日体大SMG横浜にそれぞれ1―0で勝った。
12月14日の準決勝は、伊賀―INAC神戸、広島―C大阪ヤンマーの組み合わせとなった。(共同通信)
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