【張家口共同】スノーボードのハーフパイプで、今季のワールドカップ(W杯)開幕戦(10日予選、12日決勝)の練習が8日、会場となる中国の張家口・密苑で始まり、男子でW杯3季連続種目別覇者の平野流佳(INPEX)は「五輪まであと2カ月ぐらいなので、どんどん調子を上げていきたい。(斜め軸に縦3回転、横4回転する)トリプルコークも決められて感触はいい」と語った。
同会場で前週に行われたミラノ・コルティナ五輪シーズン初戦の「ザ・スノーリーグ」で2位に入った戸塚優斗(ヨネックス)は好調を維持。超大技を連続で決められた手応えは大きく「昨季よりはるかにレベルアップできている」と自信を示した。(共同通信)
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