日本サッカー協会の山本昌邦ナショナルチームダイレクターは8日、2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会での日本代表のベースキャンプ地について「選手のコンディション(調整)を最優先に考える。いい会場に収まれば」と話した。東京都内で行われた技術委員会後に取材に応じた。
1次リーグF組に入った日本は、オランダとの初戦と欧州プレーオフ勝者との第3戦を米テキサス州ダラスで、チュニジアとの第2戦をメキシコのモンテレイで戦う。抽選結果を受けて候補地を視察している森保一監督の報告を受けて絞り込み、国際サッカー連盟に希望する施設を伝達する。(共同通信)
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