■スノーボード ハーフパイプワールドカップ第1戦 (日本時間10日、中国)
ミラノ・コルティナオリンピック™出場への代表選考につながるスノーボードのW杯(ハーフパイプ)が開幕した。この日は予選が行われ2022年北京五輪で金メダルの平野歩夢(27、TOKIOインカラミ)が2本目のランで90.00点をマークし、この組のトップ、全体の2位で予選を通過した。
トップは平野流佳(23、INPEX)が90.66の高得点を叩きだし、12日に行われる決勝に進出。また女子では昨年のユースオリンピック金メダリストの工藤璃星(16、TOKIOインカラミ)が91.25で2位で決勝に挑む。
【予選 日本人結果】※男子は各組上位7人が決勝進出、女子は上位10人が決勝進出
■1組
1)平野流佳(23、INPEX)90.66
2)戸塚優斗(24、ヨネックス)89.33
3)山田琉聖(19、チームJWSC)86.66
4)村上広乃輔(16、オールアルビレックス)75.66
■2組
1)平野歩夢(27、TOKIOインカラミ)90.00
3)重野秀一郎(20、日本体育大)81.66
5)平野海祝(23、TOKIOインカラミ)70.00
■女子
2)工藤璃星(16、TOKIOインカラミ)91.25
3)小野光希(21、BURTON)87.25
9)大橋空奈(16、グローバルスノーデザイン)70.75
12) 冨田るき(23、東海東京FH)60.50
23)冨田せな(26、宇佐美SC)36.25
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