国際スキー・スノーボード連盟(FIS)は10日、来年のミラノ・コルティナ冬季五輪の予選参加を中立選手として認めたロシアとベラルーシの計9選手を公表した。
フリースタイルスキーでは、2018年平昌五輪女子エアリアルで金メダルを獲得したハナ・フスコワ(ベラルーシ)、22年北京五輪の女子スロープスタイル4位のアナスタシア・タタリナ(ロシア)らが名を連ねた。内訳はロシアが3人、ベラルーシは6人。今後も審査で認められれば公表される。(共同通信)
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