BIGBOSS語録

 「エスコン一発目(ホーム開幕戦の来年3月31日のロッテ戦の先発投手)は伊藤君がいいかなと思ったんですけど、(同27日の来季開幕戦が)ソフトバンク戦だから、ちょっともう一回、モイネロ君とも当たって、勢いをつけてもらいたいなと思いました。本当は違う、一回経験している選手じゃなくて、新たに達君でも良かったんですけど、来年はちょっと勝負をかけたいんで。三つ(3連勝)取りにいくためにはね」(11月22日、エスコンフィールド北海道で)

記者メモ

 ファン感謝イベントでソフトバンクとの来季開幕3連戦で先発する3投手を公表し、開幕戦にエース伊藤大海投手を選んだ意図を説明した。伊藤投手は今季レギュラーシーズンで、ソフトバンクのモイネロ投手と6度、先発として投げ合った。ちなみに、2戦目は北山亘基投手、3戦目は達孝太投手を指名した。ただ、報道陣から開幕投手がモイネロ投手じゃない可能性も指摘されると、「違ったらどうしよう」と苦笑い

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 「今年の成績を見たら、レイエス君が勝負してもらえないケースで、郡司君が後ろ(の打順)で結果を出してくれたんで。レイエス君が1番、郡司君が2番でも面白かったのですが。本当は郡司君が6番ぐらいのチームだったらさらに強いんですけど」

記者メモ

 同じイベントで、来季開幕戦の「4番・サード」に郡司裕也選手を指名した。郡司選手はプロ6年目の今季、打率2割9分7厘、10本塁打、42打点と勝負強さを発揮。本職の捕手のほか、三塁や左翼なども守り、シーズン後半は4番打者を務めた。今季、32本塁打、90打点で2冠に輝いたレイエス選手は来季も勝負を避けられることが予想され、郡司選手への期待は大きい。

BIGBOSS語録

 「野手に関しては、1カ月後に1番から6番まで固定はしたいですね。(打順を固定しなかった今季までと)同じやり方でやっても勝てなかったから。(2位は)もういらん。もうよか。もう来年優勝じゃなかったら知らん。もう見捨てる、ぐらい成長しているんで。やっぱ出た選手が打って、走って、抑えたら、もう勝つんでね。それはもう期待して。楽しみですね」

記者メモ

 感謝イベントの終了後、臨機応変に打順を組み替えた今季までの戦い方を変える方針を明らかにした。チーム内競争は維持しつつも、清宮幸太郎、万波中正、野村佑希、郡司裕也、田宮裕涼、水谷瞬ら各選手の成長を感じている。投手陣も福島蓮投手や柳川大晟投手ら若手が急成長した。今季は2年連続でリーグ2位に終わり、監督就任5年目の来季は10年ぶりのリーグ優勝、日本一をめざす覚悟を示した。

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 「一つ目は練習中や試合中に帽子が取れないように。ちょっとサイズを小さくしてもらって。特にピッチャーは。ピッチャー返しとか、格好がいい顔がつぶれたらダメなんで。二つ目は、スパイクのひもを結んだ時にひもが余らないように。スパイクの剣が引っかかって、こけたりすると危ない。もう一つは、2軍では茶髪禁止。ロン毛は多少はいい。おしゃれをしたかったら1軍に上がってこい。あと、情報交換はインスタグラムでしたいんで、DMをしたいんで、インスタグラム始めてください」(11月24日、エスコンフィールド北海道で)

記者メモ

 今秋のドラフト会議で指名した新人選手7人(支配下5人、育成2人)の入団会見で、新庄流のルールを説明した。帽子やスパイクのひもはけがを未然に防ぐためとの理由も明かす。普段からソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)を使って、選手たちにアドバイスを送る指揮官らしく、新人選手たちにもSNSを使って欲しいとお願いした。

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