【クリンゲンタール(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは14日、ドイツのクリンゲンタールで男子個人第9戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、二階堂蓮(日本ビール)が141メートル、135メートルの合計262・1点で2位に入り、今季2度目の表彰台に立った。
小林陵侑(チームROY)は142メートル、133・5メートルの261・0点で3位となり、表彰台は今季4度目。ドメン・プレブツ(スロベニア)が275・1点で今季初勝利から4連勝とし、通算13勝目を挙げた。
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