Jリーグは15日、2026年2~6月に行う特別大会「百年構想リーグ」の地域リーグラウンドの組み合わせを発表し、J1は東が鹿島、水戸、浦和、千葉、柏、FC東京、東京V、町田、川崎、横浜M、西は清水、名古屋、京都、G大阪、C大阪、神戸、岡山、広島、福岡、長崎の10チームずつに分かれた。
ホームアンドアウェー方式の地域リーグラウンドを行った後、プレーオフラウンドで最終順位を決める。J2への降格はない。
百年構想リーグ限定として、釜本邦茂賞を創設。男子の日本代表歴代最多の国際Aマッチ75得点を誇り、今年8月に死去したストライカーの功績をたたえ、J1とJ2・J3全体で最多得点の選手を表彰する。(共同通信)
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