Jリーグは15日、2026年6月13日に東京・国立競技場でオールスター戦を開催すると発表した。オールスター開催は日本と韓国のリーグ選抜が対戦した09年以来、17年ぶり。来年2~6月に行われる特別大会「百年構想リーグ」の地域ごとにJ1で2チーム、J2・J3で4チームを構成し、トーナメント方式で優勝を争う。

 1試合30分制で、3位決定戦と5位決定戦は同20分制の予定。出場選手はファン投票などで選ばれる。スポーツ専門の映像配信サービスDAZNが大会タイトルパートナーとなり、全試合を配信する。(共同通信)

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